電気工事

キュービクル

きゅーびくる

高圧受電設備を金属製の箱に収めたもの。ビル・工場・施設の電力インフラの心臓部。

キュービクルとは

キュービクル(キュービクル式高圧受電設備)は、6.6kV等の高圧電力を建物で使用する電圧(200V・400V等)に変換するための機器一式を、金属製の箱に収めた受変電設備です。ビル・工場・大型施設の電力インフラの心臓部にあたります。

主な構成機器

  • 高圧負荷開閉器(LBS)
  • 遮断器(VCB)
  • 変圧器(トランス)
  • 高圧進相コンデンサ
  • 計器類(電圧計・電流計・電力計)
  • 保護継電器(OCR、UVR、GR)

更新検討の目安

キュービクルの設計耐用年数は20〜30年です。築20年を超えると、

  • 絶縁劣化による地絡事故リスク
  • 部品供給終了
  • メーカーサポート終了
  • 年次点検でのアラート増加

が顕在化します。停電影響を最小化する段階更新・仮設電源活用などの工事計画が重要です。

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