デマンド制御
でまんどせいぎょ
電力需要のピーク(最大需要電力)を抑制する制御。基本料金削減に有効。
デマンド制御とは
デマンド制御は、施設の電力需要のピーク(最大需要電力=デマンド値)を抑制するための制御です。電力契約の基本料金は最大需要電力に基づいて決まるため、ピークを下げることで基本料金の削減につながります。
主な制御方法
- 負荷予測警報: デマンド値が契約値に近づくと警報
- 自動制御: 空調・照明等の一部負荷を一時遮断
- 蓄熱・蓄電活用: 夜間蓄熱/蓄電で昼間ピークを平準化
- 太陽光連携: 太陽光発電のピーク時間と需要ピーク時間の重ね合わせ
導入効果
施設の特性によりますが、デマンド値を10〜20%削減できれば、基本料金の同等率の削減効果が得られます。BEMSと組み合わせて見える化することで、効果が持続します。